昔と違って /etc/sysctl.d/*.conf
も読むようになっているのでそちらをやりたいこと単位でファイルを分けて作ると良い。
フォーマットは同じで、反映には sysctl --system
と実行すると良い。
例(IPv6無効化と、監視できるファイル数の設定)
$ cat /etc/sysctl.d/00-disable-ipv6.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.[interface].disable_ipv6 = 1
$ cat /etc/sysctl.d/01-max_user_watches.conf
fs.inotify.max_user_watches=524288